わずかなはずの紫外線がとんだクセモノ

ご存じのように、太陽光線は、赤外線、紫外線、可視光線などを含んでおり、日焼けは、そのうちの紫外線によって起きる現象です。参考までにいうと、太陽光線に閉める紫外線量は6パーセント、実際に地面表に届く量はもっと少なくなります。ところが、わずかなはずの紫外線が、とんだクセモノなのです。まず、紫外線を浴びると、皮膚の細胞のDNAが大きな損傷を被ります。皮膚の老化が恐ろしいスピードで進行し、太陽熱によって肌の水分が奪われ、カサカサになるほど痛めつけられます。皮膚が本来もっている防御機能が働いて、大急ぎでメラニン色素を増産し、皮膚を紫外線から守ろうとします。